神さまのお酒を頂いた。
土曜日だが、みっちりと仕事。
平日以上に集中した。
これで週明けの仕事がまだ楽になるのだ。
と、自分に言い聞かせて、集中。集中。
18時にはとりあえず一段落ついた。
いや、つかせた。
淀屋橋から京阪電車へ乗る。
爆睡だ。
起きたら、「次は中書島~」とのアナウンス。
ラッキィ。
下手すれば、「終点、出町柳~」だもの。
中書島の駅を出ると、
いつものように、この伏見、中書島商店街特有の、
どこか優しく包みこまれるような感覚に浸る。
少し歩いて、GWの園部町での田植え体験でとても
お世話になった、荒玉酒店さんへ。
日本酒コーナーは、どれもこれもが
飲みたくなるものばかりなり。
悩んだ末に、2本を厳選。
若旦那さんにもお出まし頂いた。
本当に貴重で美味しい体験を、
ありがとうございました!
今は、その内の一本。
黄桜酒造さんの「伊勢乃 穂明」を飲んでいる。
伊勢神宮の「神宮神田(しんでん)」にて
奇跡的に発見された「イセヒカリ」という新品種
から醸された御酒である。
この品種は「コシヒカリ」からの変種であることが
判明しており、
まさにGod's handによるお米なのだが、
強力な台風にもめげない腰の強さがあるようで、
業界では、コシヒカリの弱点を補う新品種として
注目を浴びているそうだ。
とにかく、飲み口は優しい。
中書島商店街のように、優しく包み込んでくれる
包容力がある。
加えて、私の口には欠かせない、
米本来の香ばしさもしっかりと、ある。
本当に、カッパッパもびっくりの良い御酒だと思う。
そう、お酒ではなく、御酒とここは書きたい。
しかしながら、イセヒカリのできた経緯がとても
不思議だ。
積極的に品種改良を行ってできたものではない。
自然に変種してできたのである。
神田だけにさもありなん、という感じはするが、
田んぼの中の何かが遺伝子を変えてしまった
ことだけは確かなのだろう。
イセヒカリについては、今後もう少し調べてみる
ことにしよう。
なお、この御酒は一般販売されていないので、
飲みたくなったら中書島へ走るしかない。









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